カーブチーとシークァーサーが届いたよ
沖縄県名護市在住の義妹から10キロのタンカンの箱が届きましたっ
ずっしり重いです。
箱に書かれてるタンカンかな?と開けると、シークァーサーと初めて見るミカンが箱いっぱいに入っていました。
シークァーサーだって、この量は初めて見ます
この謎のミカンは、なんだろう?
皮は、厚いですが、実は今まで食べた事のない柑橘です。
義妹に「なんて蜜柑?」と名前を聞いたら、『カーブチー』という初めて聞く名前です。
義妹は、小さい頃から食べてたミカンだそうで、という事はツレも食べて育ったんだね。
娘がツレにお供えを直ぐにしてました。
きっと懐かしく食べてるかもしれません〜
それともカーブチーの季節になると、食べに実家に帰っていたかも?
分からない世界の事は、考えても始まらないけれど、初めて食べるカーブチー嬉しいです!
いつものように調べたらね
シークァーサーと同じ沖縄原産の在来種で、沖縄の人には昔ながらの柑橘と書いて有りました。
沖縄の方言でカーブチーの「カー」は皮を、「ブチー」は厚いの意味だそうです。
カーブチーは、名前の通り皮の厚い柑橘でした。
しかし皮をむくのは簡単で、外見からは想像つかない酸味の少ない、さわやかな甘みが有り、香りも良い柑橘でした。
シークァーサーとは対照的です。
こんなに沢山のカーブチー(大)とシークァーサー(小)珍しいから孫達にも味見させるかな?
どんな顔するのかな〜アハハハァ〜
義妹よ、いつもいつも珍しい物をありがとうね
シークァーサージュースを飲んで、カーブチー食べて、ビタミンCたっぷり吸収して、色白美肌になるかな?
今からでは無理か〜