カレンダー

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

プロフィール

スミトン キルター
好き:創作行為
嫌い:お片付け

categories

selected entries

archives

2泊3日 娘と二人旅 3日目 聖神社から和銅遺跡へ

今朝は、快晴♪

 

体調も戻り、待ちに待った朝食へ

1階の食事処では、テーブルは部屋ごとに指定されています。

 

ゆの宿 朝食

 

朝食として十分すぎるほどのメニューです♪

ゆっくり堪能しました。

 

部屋に戻り少し休憩してから、貸し切りの温泉に行きました。

 

貸し切り風呂

 

湯がぬるめの温泉です。

のぼせるようなことはしません〜あははは〜(^▽^;)

 

部屋に戻る途中、昨日とは別の大浴場も入らないけど確認!

時間によって男湯と女湯が入れ替わるので、昨日はこちらには入れなかったのです。

 

大浴場2

 

 

11時チェックアウトなので、のんびり過ごせました。

 

そして『ゆの宿』から、聖神社迄車で送っていただきました!

 

聖神社2

 

神社への階段を見上げた時に、「母ちゃん上がれないよ〜」と弱音をはいたら、横に緩やかな坂道がありその道を上りました(^_^;)

 

聖神社1

 

銭神様と言われる聖神社は、江戸時代からある由緒ある神社です。

金運の神様が祀られているそうで、この神社で祈願するとお金に不自由しないと言われ、沢山の祈願の絵馬がありました。

 

金運に見放されているスミトン家、丁寧にお参りしましたよ(^ω^)

 

和同開珎のモニュメントもありました。

 

 

そして、この近くに日本で初めて見つかった和銅の露天掘りの遺跡があります。

 

娘が「露天掘りの場所も見てこようよ」と言うので、その場所にむかうことにしましたが、スミトン 死ぬかと思ったよ(´Д`)

 

娘には大した坂道ではないかもしれないけれど、スミトンにはきつい傾斜だったよ…

娘に一人で行ってきて〜と言ったけれど、どこにも休む場所がなく、所々で立ち止まり息を整えながら歩きました。

だけど登りきったところは、遺跡への入り口で、今度は降りるんだよ(>_<)

 

和銅遺跡3

 

これまた凄い坂下るんだよ〜

登った分だけ谷底に降りるんだよ

 

ここまで来たら前進あるのみ〜息切れぎれに歩いたよ!

 

和銅遺跡1

 

そうしたら…目の前に直径5メートルもある和同開珎のモニュメントが現れたよ!!

 

この風景は、西武鉄道のコマーシャルで太鳳ちゃんが案内してるのを見てるから、初めてのような気がしないけれど、こんなすごい場所だとは思わなかった。

 

モニュメント横を流れている小川を挟んだ山肌で、日本初めての自然銅が取れたらしい

 

もっと歩ければ、銅ほりの洞窟なども有るらしいけれど、とてもじゃないけれどスミトンこれで満足です。

 

そして和同開珎のモニュメントの穴にお金を通すと、金運上昇になるとうる覚えのスミトンと娘

 

五円玉がないので、50円を投げてみたよ〜

2人とも上手に穴を通りました♪

そのお金を横の小川で洗うとか洗わないとか〜

でもね、その小川で洗うには、足元が危険そうだったので、洗わないで帰って来ました。

 

後で調べたら、やはり小川で洗い、それを聖神社に奉納するとご利益があるらしい…?

トホホ…(´д`;)

でも、それも人が決めた事

 

50円玉

 

記念コインとしてお財布に入れました(笑)

 

 

そして帰りはまた坂を上って下って…(>_<)

 

和銅遺跡2

 

見たくても咲いていないので行くのを断念した巾着田

戻る途中、ちょっとだけれど曼殊沙華が疲れをいやすかのように咲いてたよ

曼殊沙華は、神秘的な花だよね〜

 

彼岸花

 

小さい頃曼殊沙華ではなく「彼岸花、葉見づ・花みづ」と呼んでたよ

葉と花が同時には、絶対一緒にはならない花だよね

 

和銅黒谷駅

 

そしてスミトンにとって、遺跡から和銅黒谷駅までの道のりの遠かったこと〜

天気も良くて暑かった…

 

計画では駅そばのブドウ園に寄り、ブドウ狩りをする予定だったけれど、もう元気が残っていないよ…

即 秩父駅に戻りました(^_^;)

 

ホルモン

 

秩父駅でお昼ご飯にホルモン焼き(秩父の名物料理?らしい)を食べて元気を取り戻し、お土産を買ってまだ明るいうちに帰宅したよ〜

 

お土産

 

楽しい2泊3日の2人旅

 

でも疲れてたからか、22時前には就眠(´o`)zzz…